みなさん、はじめまして!「菜園バンク」運営者のルピリナです。
私はこれまで、地元銀行の融資担当として、数多くの企業の財務コンサルティングや個人の家計・資産運用のご相談に乗る仕事をしていました。
おカネの融資や損益計算、ライフプランの設計といった「数字」に関することなら、プロとしての誇りを持って取り扱ってきました。
そんなガチガチの数字の世界にいた私が退職後、次に選んだ新たな“投資先”が、なんと、プランターと土を相手にする「家庭菜園」です。
昨今は物価高のニュースが絶えず、スーパーの野菜売り場で値札を見ては、思わずため息をついてしまうことも増えましたよね。
「それなら自宅の小さなスペースで自分で育てれば、野菜代が浮いて、少しは楽になるか?」
と考えたのが、この挑戦のシンプルなきっかけでした。
おカネのプロが驚いた、家庭菜園の「大赤字」の罠
子供の頃は親のお金で買っていたので、ただただ育てることを楽しんでいました。
でも、大人になり、物価高の今の時代でそんなゆるゆるなことは言ってられません。
幸い、これまでの仕事の癖で
「コストパフォーマンス(費用対効果)」や「損益分岐点(元が取れるライン)」
をすぐに考えるようになりました。
「野菜を自分で育てればタダ同然、究極の節約になるはず!」
と意気揚々とたかをくくっていましたが、現実はそんなに甘いものではありませんでした。
きゅうりなど安い苗なら100円くらいで購入できますが、高いものなると400円ほどもします。
ここに植えるために買う土や肥料などを購入すると1回の家庭菜園で数千円の出費になります。
「これ、スーパーで野菜を普通に買うより、遥かに高くついて大赤字じゃないか……!?」
確かに、楽しむだけの家庭菜園なら「浪費」としてこの出費を受け入れ楽しめばいいと思います
でも、「節約」という観点から考えた時に、果たして家庭菜園は本当に「節約」になりえているのか検証する必要があると感じました
このブログで私がやりたいこと(菜園マネープラン)
おカネを増やすために始めた園芸で、逆におカネをドブに捨ててしまっては本末転倒です。
そこで、銀行員時代に培った財務の知識をフル活用し、このブログではただの「美味しく育って楽しい!」という園芸日記ではなく、
「家庭菜園は本当に家計を助ける(黒字化できる)のか?」
を、徹底的にリアルなデータと数字で検証していくことにしました。
具体的には、以下のような「生々しいお金の動き」を赤裸々に公開していく予定です。
1.初期投資(イニシャルコスト)の全記録
土、苗、プランター、100均グッズなど、最初に支払ったおカネの領収書をすべて表にまとめて公開します。
2.野菜1パックあたりの「損益分岐点」の算出
「このミニトマトの苗は1本◯円だから、スーパーのトマト◯パック分(約◯個)を収穫できれば、投資元本を回収して黒字化を達成できる」という明確な目標数値を計算します。
2.毎月のリアルな「菜園家計簿」の発表
日々の水道代や、途中で買い足した肥料代などの「ランニングコスト」と、実際に収穫できた野菜の「みなし価値(スーパーの市場価格に換算した額)」を天秤にかけ、毎月末に月間収支決算を行います。
農業に関して、私は毎日「水やりはこれでいいの?」「虫がついた!」とドタバタ走り回っている完全な「ド素人(初心者)」です。
きっとこれからたくさん失敗をして、野菜を枯らしてしまうこともあるでしょう。
しかし、その失敗によって発生した「追加損失(損害コスト)」も含めて、すべて隠さずデータとして残していきます。おカネのプロが泥にまみれて試行錯誤する姿を、笑いながら見守っていただければ幸いです。
私と一緒に、おトクな黒字菜園を始めませんか?
これから家庭菜園を始めてみたいけれど、
「道具を揃えるのにおカネがかかりそうで不安」
「結局損をするのが嫌で一歩が踏み出せない」
という慎重な方、あるいは私と同じように賢く家計を支えたい主婦・主夫のみなさん。
私がみなさんの代わりに「人柱(実験台)」となり、最も失敗が少なく、かつ費用対効果が高い「最強の園芸マネープラン」を導き出します!
知識ゼロ・経験ゼロからのスタートですが、銀行員ならではの冷静な分析と、手探りで挑む等身大な奮闘記を掛け合わせて、おトクで楽しいコンテンツを毎週お届けします。
次回の記事では、家庭菜園を始める前にかかった生のお金について赤裸々にご紹介したいと思います。
おカネのプロはいくらから野菜作りをスタートさせたのか、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
これから「菜園バンク 〜元銀行員の家庭菜園マネープラン〜」を、どうぞよろしくお願いいたします!