【ダンゴムシ対策】水菜・小松菜の全滅から復活!高発芽率のリベンジ栽培実録と初期育成ノウハウ

ダンゴムシ対策!水菜と小松菜の復活栽培

こんにちは!「菜園バンク」運営者のルビリナです。

家庭菜園でアブラナ科の「水菜」や「小松菜」を育てる際、多くの方が直面するのが、

「発芽直後の虫食い・全滅被害」です。

せっかく蒔いた種が発芽した途端、一晩で根元から姿を消してしまう……。

その最大の原因の一つが、夜行性で柔らかい新芽を好む「ダンゴムシ(およびナメクジ等)」の食害です。

この記事では、過去にダンゴムシ被害で害虫全滅を経験した私がが、追加費用0円の物理対策を講じて再挑戦した「水菜・小松菜のリベンジ栽培実録(9/20〜9/25の6日間)」を解説します。

発芽率を劇的に高めるコツや、日記に終わらせない初期育成のリスク管理ノウハウも併せてご紹介しますので、同じ害虫被害に悩む方はぜひ参考にしてください。

なぜ新芽は狙われるのか?ダンゴムシ被害のメカニズムと反省点

対策を立てる前に、まずは「なぜ被害に遭ったのか」という原因分析が不可欠です。

「前回の失敗は本当にショックだったナリ……。朝起きたら、大事な水菜と小松菜の芽が跡形もなく消えていたんだもの。まさに資産が一夜にして吹き飛んだ気分ナリよ」

そうだね、ツッチー。あのときの悲しみと悔しさは忘れてないよ。でも、まだまだリベンジのチャンス(種)はたくさんあるから、しっかりと反省を生かしておいしい実りにありつこうよ

「前回の復習だけど、ダンゴムシは普段、落ち葉などを食べる益虫ナリよ。でも、柔らかくてみずみずしい『発芽直後の双葉』も大好物ナリ。発芽直後の水菜や小松菜をそこに植えたのが良くなかったナリね」

よく覚えていたね、ツッチー。反省点を改めてまとめて、その対策を考えよう。

・発芽直後の柔らかい双葉の状態で定植したこと
・ダンゴムシが来やすい、落ち葉や湿気が多かったこと
・防虫ネットを張っても、内側にダンゴムシがいたこと

【水菜・小松菜栽培】前回の反省を踏まえた改善策

水菜、小松菜についてはそれほど土の量は必要としません。

水菜については水耕栽培で育てることも可能です。

「前回の反省も踏まえて、今回はどうするナリか?」

「発芽までは前回と同じやり方にして、定植するときに「地植え」をやめようか。
家にあるものを工夫して、水菜や小松菜を育ててみよう。」

【実践データ】水菜・小松菜の発芽から本葉までの6日間観察記録

まずは水菜の9/20-9/25までの発芽状況をダイジェストにお伝えします。

日付経過日数観察された生育状態主な管理作業・ポイント
9/201日目種まき完了覆土は薄く、たっぷり水やり
9/223日目土が盛り上がり、芽の首(発芽の兆候)が見える直射日光を避け風通しの良い場所へ
9/234日目一斉に双葉が開く(発芽率70%以上)全体的に目を出すまで様子見
9/256日目全体的に発芽紙パック前面部開放で光量増加

水菜については種まき2日目で早々に芽が出てきました。

今回も各手作りポットに2粒ずつ種をまいています。

14粒中10粒発芽しているので、発芽率は「71%」と安定していますね。

相変わらず、今年は天気に恵まれない日が続いているので、少しでも日が当たるように9/25には紙パックの全面部分を開放しました。

対して、小松菜はというと、

これまでに発芽の様子は見られませんね。

前回も小松菜は遅かったので、もうしばらく様子見をいう感じです。

今回作成している「0円ポットの作り方」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。


新聞紙と紙パックで0円ポットづくり

「初めて家庭菜園をやる人にはやっぱり水菜の栽培は変化が早くておすすめナリね!
今回はこの水菜をしっかりと被害から守るナリよ」

発芽成功率を劇的に上げる3つの初期育成テクニック

今回のリベンジ栽培で実証された、アブラナ科野菜を失敗せずに発芽・初期生育させるためのノウハウを3つにまとめました。

① 種まき時の「鎮圧(ちんあつ)」と「覆土の厚み」

種を蒔いた後、土をごく薄くかぶせたら、手のひらや指の腹でかるく上から押さえる(鎮圧する)ことが重要です。土と種が密着することで、種が土中の水分を効率よく吸い上げ、発芽率が格段に向上します。

② 発芽直後の「日光管理(徒長対策)」

発芽前までは乾かさないよう日陰で管理しますが、芽が1つでも顔を出したらすぐに日の当たる場所へ移動させます。わずか1〜2日の日照不足でも芽がひょろひょろに伸びて弱ってしまうため、初期の光量確保は必須です。

③ 物理的な「高所設置」による防虫

殺虫剤を使いたくないベランダ菜園では、「地面から1m以上の高さに置く」だけで、ダンゴムシ・ナメクジなどの歩行性害虫の被害率を大幅に下げることができます。

まとめ~次回 リベンジ水菜の定植~

さて、安定して発芽率を維持している「水菜」

こちらを次回は定植の地に降り立たせたいと思います。

前回は地植えをして、ダンゴムシ被害にあり全滅してしまいました。

この反省を踏まえて家にあるものを使って水菜の終の棲家を作っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。