【投資失敗】小松菜・水菜がダンゴムシの襲撃で全滅…!仕入れ値0円ポットで始めるリベンジ栽培戦略

水菜、小松菜が全滅した記事

こんにちは!「菜園バンク」管理人のルビリナです。

今回はこれが「リアル、家庭菜園の現場」という感じに厳しい内容をお伝えしなければなりません。

どこの家庭菜園でも起こりうる内容なので、ぜひ現実をご覧ください

悲報:小松菜・水菜ポートフォリオがダンゴムシ被害で「資産価値0円」に

ダンゴムシ被害で菜園価値ゼロ

発芽率85%以上の優秀な種を選び、土壌改良を行い、日当たりの良い特等席に定植を果たした。

無事にセリアのポットから産声を上げて、そのかわいらしい姿を見せてくれています。

水菜に対して猛攻を見せたダンゴムシに対して、再度土を耕してその存在がいない、もしくはいても数匹だったはず…。

数日経って、定植した土地を見て自分の芽を疑いました。

定植をしたのが9月12日。そして4日後16日の姿は想像だにしていませんでした。

「なんでナリ…。なんでこんなことになってるナリか…。しっかりとダンゴムシがいないことを確認したはずナリ。誰がやったナリか!!」

「落ち着いて、ツッチー。悲しい気持ちになるのは分かるけど、一度状況を整理して考えよう。」

確かに、定植前に土を再度耕して「ダンゴムシ」がいないことは確認しました。

ここで考えらえる可能性は、

  1. 既に土に卵があった
  2. ダイソーの防虫ネットの隙間から侵入した

という2点が考えられます。

1については、正直どうすることもできません。

2についても、モンシロチョウなど、ある程度大きい虫に対して有効ですが、アブラムシなど小さい虫を100%防ぐのは難しいです。

防虫ネットの端をすべて土の中に埋めれば可能かもしれませんね。

5日目の姿は、想像にたやすかったです。

元銀行員が分析する「ダンゴムシ被害」の要因

元銀行員が分析するダンゴムシ被害

ここで再度原因について、分析を行います。

今回のことは失敗ではなく、成功するための家庭の1つにすぎません。

しっかりとトライ&エラーを繰り返して、ダンゴムシとの共存、収穫(利益確定)の日を迎えられるようにしましょう

「そうナリね。まだこの「菜園バンク」が始まって1か月くらいナリ。こんなところであきらめちゃいけないナリね。」

「その意気だよ、ツッチー。失敗があるからその後の収穫がもっと嬉しくなるはずだよ。この失敗が他の誰かの参考になれば、やってよかった回り道に変わるからね。」

① 初期防衛ネットワークの欠如(セキュリティ不足)

先ほども述べました通り、セリアで購入した防虫ネットを行い、プラピンで留めて風で飛ばされないようにしました。

しかし、隙間が無かったかと言われると、ダンゴムシなどの小さな虫が侵入できる経路はたくさんあったのだと思います。

② ダンゴムシにとっての最良の環境

過去の記事でも説明しましたが、発酵鶏糞を混ぜたこの土地には良質な有機物が豊富に含まれています。この有機物がダンゴムシにとってはよだれものの良質な食材となります。

そして、日が当たりにくい環境や曇り⇒雨という湿気を保持する良質な環境が形成されていました。

③ 新芽という「弱い状態」

新芽というのは人でいう赤ちゃんのような存在です。

世話をしてあげなければあっという間にその灯が消えてしまいます。

この弱い状態で庭の広大な世界へ旅立たせてしまったというのも原因の1つかと思います。

少しくらい食べられても成長を続けられる「強い状態」であればダンゴムシに負けない姿へと成長を遂げたと思います。

水菜、小松菜の敵「ダンゴムシ」の生態について

水菜と小松菜の敵、ダンゴムシの生態

ここで少しダンゴムシの生態について、一度まとめておきましょう

  • 夜行性である点:人間が寝静まった夜間に集団で飛来(徘徊)するため、日中の見回りでは被害に気づきにくい。
  • 水分と柔らかさを好む点:水分をたっぷり含んだ生まれたての新芽(小松菜や水菜)は、彼らにとって水分補給と栄養補給を同時に行える最高の標的。
  • 繁殖力と集団性:一度住み着くとプランターの裏や土の隙間に隠れ、夜になると一斉に表面へ這い出してくる。

特に「小松菜」や「水菜」のようなアブラナ科の野菜は、初期の成長スピードが早い反面、初期の葉が非常に柔らかいため、ダンゴムシやナメクジの初期ターゲットになりやすいという特徴があります。

損失を最小限に抑え、いざリベンジ!「追加投資0円」の資材活用

水菜、小松菜のリベンジ

損切り(全滅の受け入れ)を終えた後、次に考えるべきは

「いかに低コストでリカバリー(再投資)を行うか」

です。

ここで新たに高価な苗や新しいプランターを購入してしまっては、初期投資が膨らみ、将来獲得できる野菜の「ROI(投資対効果)」が大幅に悪化してしまいます。

そこで登場するのが、0円で作成する「新聞紙と紙パックで作る0円ポット」です。

このポットの作り方についてはこちらの記事で詳しく解説させて頂いてます。


新聞紙と紙パックで0円ポットづくり

項目従来の直まき条件リベンジ条件
栽培方法セリアのポットor0円ポットセリアのポットor0円ポット
コスト36円(セリアポット)or0円0円(既存資材の再利用)
発芽管理霧吹きを日々行う霧吹きで日々行う
定植タイミング発芽後本葉4〜5枚の「害虫耐性」がついてから

セリアで購入し、既に費用計上している余っている(前回発芽しなかったポット)を再利用します。

この結果大きな追加費用なしで再投資が可能となります。

また、0円ポットの牛乳パックについてもそのまま再度使えるので、新聞紙ポットのみ作成しました。

そして、今回発芽後、本葉がでてしっかりと「害虫耐性」を身に付けた状態で定植させたいと思います。

ここで気になるのが、セリアのポットの狭さです。

果たしてセリアのポットの土が少ないという環境でも大きく成長してくれるか、見届けたいと思います。

まとめ:失敗は成功の糧!害虫リスクを制して最高の食費節約へ

今回のダンゴムシによる定植後のリアルな惨状をご紹介しました。

しかし、この失敗があったからこそ、今後の「葉物野菜」の育て方の基礎が学べそうです。

今回の記事ではダンゴムシの生態についてと被害を振り返り、

「物理的な欠陥」

「苗自身の弱さ」

が主な原因と結論付けました。

「物理的な欠陥」については、現状100%の対策はないため、「苗自身の弱さ」に焦点を当てた対策(発芽直後の定植でなく、本葉が出るまでじっくり待つ)を考え、リベンジ投資の開始の様子をお伝えしました。

もしかしたら今回の取り組みだけでは不十分で、また全滅という結果になるかもしれません。

でも、それもまた経験だと思います。

農薬等を使えばもっと簡単なのかもしれませんが、出来るだけコストを掛けずに自然に野菜を育てられるような方法を模索していきます。

引き続き、ツッチーと共にトライ&エラーを繰り返し成長する姿をお伝えできればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。